GPSで浮気調査したら妻の意外な事実が発覚
GPSで浮気調査したら妻の意外な事実が発覚しました。
GPSで浮気調査するきっかけとなったのが、ある１つのメールからでした。その内容は「明後日出勤できないかな？○○ちゃんが風邪みたいでさ」というものでした。確かに妻は、昼から夕方にかけてパートに出掛けていますし、メール内容も何も怪しい点はありません。
メールの内容でGPSで浮気調査に乗り出したわけではなく、問題なのは、平日毎日パートに出ているのに出勤できるかどうかを聞いてきたということです。このことを妻に問い詰めればいい話ですが、以前携帯を見たことで一ヵ月くらい口をきいてくれなかったこともあり、とりあえず何も言わないでいました。
この時点では、浮気を疑ってはいませんでしたが、平日毎日パートに出掛けているはずなのに、一体どこで何しているのか気になり、GPSで浮気調査するのではなく、GPSを妻の車に付けて、様子を探ってみるためでした。
GPSで浮気調査することに
GPSで浮気調査することになりました。選んだGPSは、浮気調査に役立つ機能が沢山搭載されているレンタルのGPSにしました。購入できるGPSもありましたが、そのほとんどが位置情報を記憶するだけのGPSロガーだったので、今後尾行する場合も兼ねて、レンタルのGPSにしました。
レンタルしたGPSは、自宅での受け取りができなかったので、宅配業者留めで手続きしました。受け取ったGPSを自宅に入る前に妻の車に取り付け、スマホで確認してみると、ピンポイントで自宅を示していました。精度は良好のようです。
私がレンタルしたGPSは「自動追跡型」と言って地図上でGPSの動きがわかる端末だったので、とても尾行がしやすいGPS追跡機でした。他にエリア監視機能や滞在時間表示機能もあり、いいGPSを見つけることができました。
GPSで浮気調査に乗り出した翌日
GPSで浮気調査に乗り出した次の日、つまりメールにあった明後日にGPSの位置情報を確認してみると、丁度妻が車で移動し始めたところでした。私はどうしても気になり、尾行することにしました。妻はどうやらパート先に向かっているようだったので、安心するのもつかの間、素通りして街の方へと車を走らせていきます。
なぜだと思いつつも、GPSでの尾行を続けていると、どうやら繁華街のコインパーキングに車を停めるようだったので、私はすぐ近くのコインパーキングに車を停め、さらに妻を追うことにしました。
GPSでの浮気調査で尾行し続けた結果
GPSでの浮気調査から早くも30分が経過しています。車を降りた妻を尾行していくと、ある店に入っていきました。その店の名前が「近所の奥さん（仮名）」っていうかここって風俗では？と思って店を眺めていると、店から男が出てくるなり「どうですか？いい奥さん揃っていますよ」と声をかけてきたので「今入っていった女性は・・」と言うと「お目が高い！りほさんですね！今準備中なのでもう少し待ってください」だそうです。
私はてっきり浮気相手と会うんじゃないかと思っていましたが、まさか風俗で働いているとは、今までの妻との生活が走馬灯のように頭を巡った後、ものすごい脱力感と妻のこの事情を全く知らなかった自分に腹が立ってきました。
GPSでの浮気調査で浮気を暴くつもりがこんな事実を知らされるとは・・・そのあと私は店に入り、りほさんを指名するのでした。
GPS追跡機１つでここまで暴けるとは・・安易に秘密事はしないほうが身のためだと改めて思う今日この頃です・・さぁこれからどうするか。
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