GPS追跡でお互いを監視しているタレントの本心
GPS追跡でお互いを監視しているタレントがいます。この件について二人は「私たちは最先端夫婦」と持論を展開しており、ネット上でも波紋を呼んでいます。
GPS追跡ででお互いを監視しているタレントとは、画像でわかったとは思いますが、オリエンタルラジオの中田敦彦さんと、その妻である福田萌さんです。中田敦彦さんはこの件に関して「小遣いは3万円でGPSで監視されている。切り詰めていてもそれがすごく幸せ」と生活ぶりを明かし、「そういう生活を望んでいますから」と強調。同席したギンナナ・金成公信から「でも、この話をしてから目が死んでいるよ」と指摘されましたが、GPS衛星がある上を向きながら「いつもありがとうございます」と福田萌さんへの感謝を伝えていました。
GPS追跡を二人がする理由
GPS追跡を二人がする理由について、福田萌さんは「防災のため」と説明。GPS追跡をするメリットについては「今から帰るよと連絡してきたときに、GPS追跡でどこらへんにいるのか確認して料理に火を付けたりする。なので毎日1回は見る」と話しています。
さらに福田萌さんは「GPS追跡は、今ではSNSでもある。そういう環境が普通。私たちは最先端夫婦だと思う。居場所がわかるから、敢えて連絡とかもしなくなったので、重たい女みたいにはならなくなった」と話したが、出演していたフリーアナウンサーの大神いずみ(46)からは「GPS追跡をしている時点で重たいよ」と突っ込まれていた。
GPS追跡についての法律
GPS追跡で監視するのは、違法性はないのか調べてみると、意外なことがわかった。配偶者などをGPS追跡しても罪に問われることはないが、他人に了解を得ずにGPS追跡をしてしまうと犯罪になるようです。
また、GPS追跡をするために、相手のスマホにGPS追跡アプリを勝手にダウンロードしてしまうと「不正指令電磁的記録供用罪(刑法168条の2第2項)」に問われる場合があることがわかりました。
GPS追跡で配偶者の浮気などを監視するには、スマホなどの携帯アプリを利用せずに、GPS追跡機をレンタルするなどして、相手の車輌に装着させるやり方が違法性もなく、確実且つバレないとされていることから、利用者が後を絶たないのが現状のようです。